宿泊のコツ・その1

レース観戦の知恵

帰る前に・・・

レースに飽きたら・・・
メインのレース時間は1時間30分くらいから耐久レースになると3〜4時間の長丁場。
トップがブッちぎりで独走していたりすると途中で飽きてくることもあるでしょう。
そんな時は・・・
観戦ポイントを変える! 「うーん、ちょっと飽きてきたなあ。」というときは観戦ポイントを変えてみるという手があります。今見ている場所よりももっと面白い観戦ポイントがあるかもしれません。サーキットはとても広いですから散歩がてらいろいろ歩き回ると健康にも良いのでは。
場所を変えるタイミングとしてはレース中事故などがあった場合に「セーフティーカー」と呼ばれる車がトップの前に入って事故処理が終わるまでスローペースで走るのでこの間に場所を移動すれば順位の変化などで混乱しないで済みます。
遅めのランチ
(早めのディナー)
を食す!
サーキットの昼メシ時って、食べ物関係の売店はメチャメチャ混雑しています!レースもひと段落している時間に昼食を食べたいというのはみんなが考えることですからね。ですから逆にこの時間を外したレース中ならかなり快適に食事を取れるということですね!行列せずに食べ物が買えますし、後ろに人がいなければメニューもじっくり見られるってもんです。うまいもの発見したらこっそり教えてくださいね!
お土産をじっくりと吟味! レース中はお土産屋もすいていますよ〜。「うーん、前の人どいてくれないかなあ・・・」なんていやな気分になることも無し。レースが終わるとお店はまた混雑するのでこのときが狙い目!(余談ですがお土産屋のワゴンセールはとても良いです。使えるグッズや掘り出し物がワンサカありますよ〜。)
担当者を質問攻めに(笑)。 スタンドの裏にはカッコイイ車が展示してあったり、チームのスポンサーが商品を展示していたりします。すると中には「このホイール、気になるなー」とか「このパーツはどんな仕組みになってるんだろう??」などと疑問に思ったりすることもあるかと思います。そんな時はレース中に担当の人を捕まえて話してみるといいかも。相手も多分ヒマなので(笑)、親切に教えてくれると思いますよ!
レースクイーンを見て
目の保養・・・
ステージイベントのページで触れましたがレース中には大抵やっている「キャンギャル・オンステージ(通称ギャルオン)」。きれいなお姉さんを見て癒されるのもたまにはいいかも。あまり夢中になってると「それ目当て」と思われるのでほどほどに。
(たまに歌ったりしていますが・・・
もっと練習してください・・・いや、マジで・・・)
あまりオススメ
したくないんですけど・・・
早めに帰る・・・という手もあります。せっかくですからできれば最後まで見たほうが良いのですけれど、人気のレースで帰りの渋滞を避けるには非常に有効な手段であるのも事実。うーむ・・・